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学生時代の魔人たち

皆さんこんにちは。デトロイト衛です。

今回は私の学生時代の話をしたいと思います。

 

皆さんそれぞれ、学生時代の思い出ってあると思います。

あなたの学校にも「コイツやべぇな」みたいな個性的な人間がひとりくらいはいたのではないかと思います。

 

私のクラスもなかなか個性的な人間揃いで、面白い人間が何人もいたのでそのうちの一部をご紹介したいと思います。

 

まずは勉強編。

 

・ほぼ全科目で学年1位を取る天才君

うちの高校では学期ごとの成績表と一緒に、定期テストの順位表を配られるのですが、順位表を見せてもらったら大半の科目に1が並んでいて意味がわかりませんでした。苦手科目すら10位以内。当然成績もオール5(5段階評価)。

結局三年間で彼に勝てたのは得意科目の現国で1位を取った時だけでしたね。彼は2位でしたけど。

 

・勉強道具を一切持ってこないやつ

今度は逆に全く勉強をやらないパターン。できない、ではなくてやらない、というのがミソ。

教科書も持って来ず、宿題もやらず、授業中は寝るか関係ない本を読み、テストは期末であろうと白紙で出す。そんなやつでした。

が、頭が悪いかというとそうでもなく。

さすがに先生に留年を勧告された次の定期テストでは、「チッ、しゃーねーな」の一言と共に全科目ほぼ満点取ってました。こういうのも天才というのだろうか……。

 

続いて趣味・部活編。

 

・部活6つ兼部君

入学早々部活を6つ兼部してました。演劇、放送、陸上、書道など。しかも一部の部活では表彰されるくらいの成果を出してた模様。勉強の成績も悪くなかったし、体力と時間のやりくり一体どうなってんだ、と言いたくなります。

 

・とにかく多趣味君

こちらは特に部活をやっていた、というわけではないのですが、私生活での趣味が特に多いです。カメラ、電子機器、パソコンといった機械系から銃や戦車といったミリタリー系、アニメやゲーム、果ては小説を載せるメールマガジンの運営など。

このメルマガには私も連載していたのですが、とにかく造詣が深い分野が多すぎてこれまた時間や資金のやりくりが謎でした。その代わり彼は一部を除き勉強の成績は悪めでした。

趣味でプログラミングを習得していたので、センター数学はプログラミングで受けて満点近くで突破していましたが……。

 

というわけで、今回は長くなりましたが、高校時代の個性的な友人達のお話でした!